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昨日、今日と雨が降りそうで降らない天気ってのも微妙でいい感じだけど 何かはっきりとしない天候というのも観光的にはどうなのかな。とりあえず気温 が上がりはじめているので薄着で観光できますよ。 そして、新緑がピークでけやき通りの木々は本当に青々として清涼な空気が 漂っています。まるで緑が迫ってくるような繁みの多いけやき通りはエコを感じ るストリートかも。。。 で、今日はちょっとシリアスにいこうと思うのですが、観光業的に課題がある ためそのあたりを考察してみたい。前から言っていることなんですが、まず土産 関係の勢いが無くなっていることが気になる。 去年、駅前と飛騨の里前の土産販売店が自己破産してこれまでの観光安泰 のセオリーを崩した。それだけ経営難だったことから、他の業者も土産専門の 掲載誌を発行し土産品販売に力を入れ始めた。 「ひだっちマガジン」というのを去年の夏から計3回と出して、今年はまだ1回 も発行されていない。。。どうしたのかは不明だがスポンサー獲得に難がある のか、利用者の少なさに止めてしまったのかは。。。 たった3回で止めることに疑問はなくはないが、現実の厳しさを物語るようで 土産品販売の将来が切なくなるので、旅館業の協力などPRなどにお金をかけ ないと、飛騨高山の思い出を別の形に変換されていけば未来はない。 最近は温泉とグルメで実質的には消費するが、持ち帰る系ではない非生産 な観光基準で携帯で写真を撮るとか体験型旅行で、満喫型?観光旅行で 歴史や文化なんかよりその時の雰囲気を楽しむだけでいいというものか。 記念に何か買っていこうか〜とか友達にプレゼントに〜という発想が弱く、 自己満足で終わっているからとりあえずグルメなお店と温泉でのんびりという のりで終わっている。 そして、その思い出をブログで公開して記念に残す。つまり、そこで記念に 残すという具合だから土産で記念を残すことをしない。旅行している間に食べた ものに対してアップして楽しい思い出を自慢する。 そういう傾向だから実質的な形ある物を欲しがらないので安ければ買うか〜 なんで結局店頭にあるさるぼぼみたいな商品にしか興味を抱かない。 これじゃ普通に飲食するお店と名所を訪ね、温泉につかって一杯やろうぜの マニュアル旅行でしかない。 結果として土産品販売は衰退し、フリーペーパーまで出して頑張っているの に効果出ずで。。。お店が解体され見えたのは崇教真光の建物か。やはり、 旅行における概念を根底から原点に戻さないと業態として成り立たないな〜。 そしてもう1つは旅館業で、12年前からの自由化?でビジネスホテルが進出 して業界的に競争が激化している。温泉かけ流しを謳う旅館が増え、課題もあ るがパイの取り合いがより厳しいことになった。 その関係で市街地の景観の問題と掘削工事での枯渇する可能性など街並み よりもビジネスを重視した風潮が人気を下げることになった。それをダメ押すと 思われるポイ捨て条例もあり何となく になるかも。。。これからは地域循環型社会で環境と観光をうまく融合させ、市井の人が住み やすい街作りが求められているのに、都会風なビジネスモデルを追求している と街が中途半端になり空き店舗が増えることにもなる。 高山に甘い蜜を吸いにくるのは自由だが、街並みや風土を大事にして景観 を悪くしないエコな事業活動をしてもらいたい。己の欲だけで成功することを 信条にしている輩が多いのでもっと飛騨路に配慮して商売をして欲しい。 あと、観光案内所として個人・法人で近辺の名所などを紹介したりパンフを 置いているような感じで旅行客をもてなすことを始めている。これは素晴しい ことですが、相手が外人だとアウトだしパンフが常に準備されているかがある。 モチベーションが課題でお店をやっている人は両立できるかがあって、地元の お客様と観光客とを相手にしなければならない。今忙しいからパンフでも見て 探してよ!ではサービスしたことにはならない。 ボランティアはいいことだが、自分の都合を優先したら意味ないので若干無理 がある企画かも。。。ところで、安川通りにあった観光案内所が上三之町に移っ たらしいが、どうも的外れなことをしているのでもっとインスピレーションを大事に 無意識にいいことを発想してもらいたい。 ちょっと厳しいことも言わせてもらったが、印象を悪くするようなことはしない事 が基本で、おもてなしの心を忘れず感謝の気持ちで観光客と接することが1番で あることは言うまでもない。 |
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