飛騨高山観光案内と歴史散歩

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help リーダーに追加 RSS 今月はひょっとしてECO月間?

<<   作成日時 : 2008/06/08 12:39   >>

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 6月というとジューンブライドのイメージが強いが、テレビ業界ではエコをテーマ
に番組を制作しているな。昨日もNHKで1日中やっていたけど、今日は日本テレ
ビでは朝からエコを強調するような番組をやっていた。
 そんな中でついさっきに放送していた番組で、飛騨を舞台にした大変素晴しい
番組を放送していた。35分という時間だったので密度の濃い内容で大変勉強に
なったな。
 ここ飛騨路において大自然があり、都会と比べれば環境はいいはずと思い
がちである。しかし、最近になり乗鞍岳において異変が生じているとのこと。
それは、温暖化によって生息地にしている雷鳥が住みにくくなり山頂へと移動
を余儀なくされているということだ。
 本来なら標高2500mから2700mくらいが正常だが、気温上昇の影響で住めな
いから山頂付近で生息することになり生活圏内が狭くなったと。乗鞍の雷鳥は
有名で、180匹もいるそうで地球温暖化により鳥類の方にもかなり影響が出て
いるということか。
 そして、森林にも異変が起こっているということで、生態系がおかしくなること
もそうだが、森林自体がしっかり光合成できないようなことになると非常に危険
なことである。
 あと、間伐の有効性を訴えており、なるほど〜と思われる内容があったので
制作者サイドはよく取材していたな。木の種類でも成長がある程度までしか
いかないものがあり、そういった木を伐採し家具用にして、新たに新種の木を
植樹していくといった取り組みがあるということだ。
 森林の管理を組合にまかせっきりで、一般にはどうやって森を管理しているの
かを知らない人が多いが、生態系と自然の働きを考慮しどう人間が自然と共存
するかを真剣に考える時期にきているのかもしれない。
 飛騨は森林が90%を占め木工産業が地場産業になっており木との関係は
密接で、エコロジーとの関連性があるため地元の関係者はうまく自然と向き合っ
て自然環境を保全しているわけだ。
 メインで出演していた清水ミチコと現役高校生俳優A君が高山の市街地など
を歩いて、又清見に行ったりしてアクティブな感じで良かったな。そして、ゲストが
岡田賛三氏と稲本正氏といった地元の名手でほぼ完璧な構成であった。
 エコロジーとは単純に環境保全などや資源を大切にするとかリサイクルといった
ことがテーマな話で、省エネルギーがその根底にあると思う。工業化でCO2や
ガスが産出され、自動車社会で排気ガスが蔓延した状況において深刻な問題
へと発展していった。
 そこで、ヨーロッパの諸国が先進国ということでスイスやドイツ、スウェーデンが
かなり徹底している。少しでも環境に配慮した生活スタイルを構築し、自然をうま
く活かして循環型社会を形成している。
 これから日本でもその循環型社会を目指しエコライフを推進する風潮が流行る
と思うが、都市部では経済が主流で実質的に実行が難しい。田舎都市でしか
実現できない話なんで高山なんかはいいモデルになれると思うな。
 で、4月からスタートしたポイ捨て条例なんかは効果的であると言えるが、観光
地というハンデがあって、住民以外の人の理解も必要になり半ば強制している
状態である。最初は高山中心市街地と山岳エリアのみにしてから高山市全体
へと移行すると良かったのに。。。
今年から京都議定書での二酸化炭素削減目標が5%〜6%という感じで、日本は
これを達成せんがためにメディアや行政で宣伝しているが、本当に理解して欲しい
のは中国やアメリカでありその産出量を考慮すれば議定書に加盟した国がいくら
頑張っても焼け石に水なんでアホらしい話でもある。
 しかし、霊性の高い日本が率先して行動し、結果を出すことで世界がドイツに
次ぐ先進国と認めれば局面は変わり、中国も見習ってくれるかもしれない。
やはり、小さなことからコツコツとやって時間をかけて実践するしかないんだろうな。
 資源の無駄使いを省き、アナログな発想で生活しリサイクルを重視した生活が
どの程度地球温暖化にまったをかけられるかは、経済大国の使命になっているの
で、環境省は本当に頑張ってもらわないといけないですね〜。

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