飛騨高山観光案内と歴史散歩

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<<   作成日時 : 2008/06/05 12:15   >>

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 最近になり古代時代の真相が分かってから自分なりに未開の地を開拓した
感じで非常に満足しています。今まではっきりしなかった時代にメスを入れ、
解剖していく作業は外科手術と同じような感じで。。。
 大和〜奈良時代は驚天動地の歴史があり、教科書には出てこないことが
たくさんあり、飛騨においてもその一端が垣間見れ非常に重要な場所であった
わけです。
 日本書紀にみる2つの出来事が飛騨に直接関係し、その実情が明らかに
なっていないのでそれを探究することが飛騨郎のテーマでありました。
日本史では殆ど語られることのない秘密の歴史観が存在したことは、本当に
不思議な話でまさかそんなことがあったとは・・・という感じで。
 ここでは書きませんが日本書紀が相当に創作されているということと、戦後
の教科書に異変が生じていることです。古事記にしても南北朝時代に発見さ
れたものが正史として扱われ今日に至っている。
 奈良時代初頭に編纂され、天皇に献上された記紀は民衆支配への道具で
しかなかったのか?果たして古代時代を明確に物語る文献は存在するのか
を探ってみたいものである。
 竹内文書は荒唐無稽で理解しがたい文献で学者は無視しているが、そこに
3割の真実が散りばめられていることに気づいていない。もっと日本人はルーツ
的な時代観を認識したほうがいいのではと。。。
 歴史は繰り返すと申しますが、まさに繰り返しの連続で周期があるようです。
でも、飛騨は古代がメインであるためミステリアスで断言できないのが残念で
、作家がよく取り上げているのは何か不思議なエネルギーを感じるからでは
ないか。
 坂口安吾や梅原猛が飛騨に関して興味深いことを書いているのはいずれも
古代時代。やはり、飛騨はそれなりに中央との関連性がありどんな役目があ
ったのかは分からないが、国分寺が建ったり南北朝時代にも戦があって皇族
がどうも絡んでくる。
 室町時代には三木家が高山エリアを支配する上で真言宗との関係を持つが
、千光寺は真如親王という空海の弟子だった人が興した寺でその系統が継続
して飛騨の密教の聖地として君臨していた。
 そして、最後の当主である自綱は朝廷にて従四位として格付けを設けてもら
い、姉小路家を勝手に継いでいる。
 江戸時代になり金森時代が100年続いており文献があまりなくミステリアス
な時代かもしれないが、偉業を成し遂げているだけに見逃せない時代である。
しかも、今日においてもその影響があって、城下町形成が観光の一端を担って
いることを考慮すれば本当に偉大な為政者であった。
 天領になってから幕府統制下で農民と商人がメインで武士が殆どいない環境
になり、代官がどう治政するのかで飛騨一円の命運が決まっていた。金森さん
の時代の方が直接統治しており民衆の声を受け入れてくれていた。
 そういう政治のありようが変化し、農民を苦しめ商人をかばう体制が強くなり
大原騒動へと発展する。近代史に残る事件ではあるが、全国的に発生したこと
であり、天領である飛騨でも大きな問題として起こっている。
 士農工商とはうわべだけの話で、お金と米が力でありそれを支配することで
幕府と1部の商人が儲けており、ここ高山でも旦那衆と言われる豪商がいた。
おそらく天領だった関係でビッグになっていったと思うが、今では考えられない
ほどの富豪であった。
 そして、幕末になり社会事情が変化して、幕府の力が落ちて各藩の動向が
それぞれ分かれ、尊王攘夷が叫ばれ最終的には尊王開国となっていく。
鎖国政治への限界を悟った明治維新の志士たちは倒幕運動を経て新政府を
起立し、最初は京都に暫定政府を作り梅村速水を県知事に任命。
 その1年後に騒動が起きて旧態依然の勢力がひっくり返すというハプニング
があった。ここまでが飛騨の郷土研究でも歴史に関してのメインデッシュであ
るので、最低でも知る必要のある事柄である。
 あと、飛騨では文化が江戸時代になり旺盛になり、国学などの研究家が
現れたり、陶磁器や春慶塗りと飛騨独自の文化を形成し、19世紀には一位
一刀彫が出て、屋台にみる彫刻などもその芸術性を1番表現している。
 歴史と文化の街として全国に広まってはや40年か〜。ホンモノの観光旅行
を満喫したい人はガイドブックなんか捨てて素のままの飛騨路へ旅しようと
思わないと。。。
 ミシュランがどうの、テレビがどうのではなく自分の感覚でその土地の風土
や素晴しさを実感し、歴史認識の中でどうやってそのエリアの人たちが生きて
きたかを考察するのが1番の観光の魅力ではないか。
 最近、地元で歴史や文化に関して非常にいい内容で情報提供されている方
がいて、郷土研究への情熱に心打たれた感じでいます。ホンモノがいたことへ
の感動と今後の郷土研究の柱になってくれそうな方なんでホッとしています。
 これからはその方の情報にて広く飛騨の歴史を知ってもらえるといいと思いま
す。何とその研究家は私の遠い親戚で、さんまちで商売もされている稀有な
人物。これで私自身スピリチュアルな世界や風水などに本腰入れて研究でき
そうです。(笑)

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