飛騨高山観光案内と歴史散歩

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help リーダーに追加 RSS デンバー市長の高山訪問で思うこと

<<   作成日時 : 2008/05/21 23:42   >>

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 今週に入って高山市と姉妹都市提携しているアメリカはデンバー市の市長さん
が3日間の予定で来日しています。明日、お帰りになるとのことで、どんな日程
であったのでしょうか。
 土野市長との会談があったそうで、これまでの友好関係を維持してきたことに
対する感謝の意を述べられたことと思います。何と、デンバーの市長さんの年齢
は56歳で若く、15歳もの年齢差があるのがちょっとね〜。
 高齢者に近い市長とこれからの市長とのご対面はどんな感じであったのだろ
うか。それにしてもこの訪問は今回で何回目なのだろうか。確か第一回目が
今から46年ほど前ではなかったかな。
 1960年に姉妹都市となったデンバー市は高山に好意的で、当時の岩本市長
の呼びかけもあったと思うが歓迎パレードを行ったのです。本町通りをメインに
2人の市長が一緒に歩きながら外国人の要人を歓迎したわけです。
 それから幾度となくお互いの市長が訪問して、友好関係を確認して今日まで
いい関係でこられた。ちなみに土野市長も過去3回デンバーを訪問している。
アメリカという大国との関係が大事である日本は、連携して政治と経済を動かし
てきた。
 そして、近年の中国雲南省麗光市との姉妹都市提携はデンバー市にとって
どんな意味をもたせているのだろうか。東アジアの大国である中国と仲良くなる
ことが果たして有効なのかどうかは分からないが、デンバーとは対極になる。
 経済では市場主義になり民営化した中国は、政治としてはまだ共産的であり
民主主義ではない。しかし、徐々に変化していきながら西洋の様式を真似して
きている。
 2つの国の間に挟まれている島国は今後の関係をどう調整し交流することが
賢明なのかを真剣に考える時期にきている。高山市もその両国と姉妹都市に
なっている以上、それなりの展望が必要になっているはず。
 観光に関しても、欧米からのお客が増え、台湾や香港そして韓国といった国
が観光に来てくれている。英語圏の国からの受けがよく、米・豪・加の観光客
が土産を買ってくれている。ただし、ヨーロッパ人はかなりシビアで消費率が
悪い。
 今後、中華圏の人たちで賑わうであろう高山は広東語は苦手で、やはり英語
が主流になっているためうまくアジア人をもてなすことができない。戦後の英語
教育で潜在的に外国語は英語と決まっており、同じアジアの盟友である中国語
は無知に近い。
 そうなると、デンバー市を発信源としてアメリカ人や英語圏の国に依存して
いく傾向になる。しかし、現在の観光における割合では台湾がトップなんで。。。
やはり、身近で安く海外旅行できるとなると近隣国からのお客が多いということ
かな。
 政治的な関係を維持していても、お客様となってくれるのは身近な国。今後は
アメリカからの観光客を重視してPRしてくれると土産業者は助かる。アジア圏の
お客も土産を購入するが合理的で低価格のものばかり。
 やはり、経済発展国である英語圏がこちらに多く来てもらわないと景気はよく
ならないのかな。もっぱら旅館業界だけが儲かっている現状では本当の観光地
の魅力は出ないだろう。
 そのあたり市長はちゃんとアピールしてくれたのであろうか。1ドル130円の今
だけに、いろんな提言もできると思うし木工産業における家具の販売もある。
今後の地場産業の発展のためにもうまくPRして実質的な有効関係を築いてい
きたいものである。

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